助成金・給付金
建設労働者確保育成助成金制度
人材開発支援助成金制度
人材開発支援助成金(旧建設労働者確保育成助成金)制度とは、中小建設事業主が費用を負担して、教育訓練を実施する場合、費用の一部を各都道府県労働局から助成金が支給される制度です。
※お知らせ
建設労働者確保育成助成金制度の手続きが一部改正となっております。平成30年10月1日以降の受講分より、「計画届」の届出は不要となります。
この制度を活用できる中小建設事業主とは
- 資本金が3億円以下または従業員数300人以下であること
- 雇用保険率が※12/1,000に加入していること
- 受講者が雇用保険の被保険 であること
※雇用保険率の確認方法は『労働保険概算・確定保険料申告書』(毎年5月頃更新)に記載されています。
建設業とは
・土木工事業 ・とび・土木工事業 ・管工事業
・舗装工事業 ・塗装工事業 ・熱絶縁工事業
・建具工事業 ・建設工事業 ・石工事業
・タイル・れんが・ブロック工事業 ・しゅんせつ工事業 ・防水工事業
・電気通信工事業 ・水道施設工事業・大工工事業・屋根工事業 ・鋼構造物工事業
・金工事業・内装仕上工事業 ・造園工事業 ・消防施設工事業・左官工事業
・電気工事業 ・鉄筋工事業・ガラス工事業 ・機械器具設置工事業
・さく井工事業・清掃施設工事業
助成金の内訳
- 経費助成:受講料(消費税含む)の60%~75%を助成
- 賃金助成:賃金(限度額6,650円~7,600円/日)を助成
※詳しくは最寄りのハローワーク または 労働局にお問合せいただくか、厚生労働省ホームページでご確認ください。
助成金受給までの手続き
- 申込書の右上に「助成金希望」と明記しておいてください。
- 受講終了後、請求に必要な書類をお渡しします。
- 請求書類を「ハローワーク又は労働局」へ提出してください。(講習終了後2ヶ月以内)
- 審査後「ハローワーク又は労働局」から助成金が振り込まれます。